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- 出版社/メーカー: テクモ
- 発売日: 2005/07/28
- メディア: Video Game
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近所のノジマで新品1980円で投売りされてたので衝動買い。
GTA:SAがまだ終わってなかったりしますが(飛行場を買うお金がなかなかたまらない)、
GTAをのんびりとやってる分、他のゲームに刺激を求めてみようかと。
零シリーズはこれ以外の二作ともプレイした事があるのですが、
三作目である刺青ノ聲(シセイノコエ)だけは、主人公が気に入らず手を出してませんでした。
とりあえず一週目をクリアしてみましたが、相変わらず怖い。
シリーズ通して遊んでると、どこら辺で敵である怨霊や浮遊霊*1が出てきそうか
ある程度わかっちゃいますが、それでもまだ怖い。他のゲームと比べてもBGM*2とか雰囲気がブチ抜けて怖い。
やはりこの怖い雰囲気こそが零の持つ最大の魅力だなぁと。
ただ、刺青ノ聲に関しては操作できるキャラが三人いるせいかストーリー的な部分がややわかりにくいとか(ストーリー自体はわりと好みだったのですが)、
ラスボス恒例の即死攻撃がかなり理不尽*3だったり、
ちょっろと不満があるけれども。
それでも十分に楽しめて怖がれるいいゲームでした。
なお、エンディングは必見。
悪夢の悲しい終焉と天野月子の歌うテーマソングが相まって かなりキます*4。
続編でねーかなー…。